移行中の知識
オーバーシュート
Overshoot
定義
オーバーシュート(overshoot)とは、O・oのようなround shapeやA・Vのようなpointed shapeをflatな文字と同じ高さに見せるため、baseline、x-height、cap height等の基準線をわずかに越えて設計するoptical correctionです。実測寸法を揃えることと、知覚上同じ大きさに見せることが一致しない例です。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
type design study
OとHの高さを比べる
見るポイント
OのoutlineがHのflat topより少し上へ出ていても、見た目では同じcap heightに感じられるかを観察する。
logo lettering
円形lettermarkを調整する
見るポイント
circular glyphとflat-sided glyphを同じbounding boxへ機械的に揃えず、optical equalityのためにovershootが必要かを見る。
注意
誤解しやすい点
- 基準線を越える字形をfont metricのミスだと考える。
- overshoot量をすべてのtypefaceやsizeで同じ固定値にする。
- optical sizingとovershootを完全な同義語にする。
関連
関連する概念
出典