移行中の知識
縦中横
Tate-chu-yoko
定義
縦中横(tate-chu-yoko)とは、縦組の中で短い文字列だけを横組の向きのまま一つのまとまりとして配置する日本語組版の方法です。2桁程度の数字などでよく使われ、Latin文字や数字を1文字ずつ縦向きに並べる方法とは異なります。
実例
実際の場面で考える
同じ概念を異なる制作文脈へ持ち込み、何を観察して判断するかを見る。
Cultural event website
縦組の日付に2桁数字を置く
見るポイント
縦組の「9月03日」のような表示で「03」を横向きのまとまりとして収める場合、縦中横として扱う。
Editorial feature
縦組の短いunit表記を調整する
見るポイント
縦書き本文中の短い数字列やLatin文字を、単純rotationではなく読み方向と文字枠を考えた縦中横として配置する。
注意
誤解しやすい点
- 縦組中のLatin文字や数字をすべて縦中横にする。
- 短い文字列をCSS rotateしただけのものと縦中横を同じ扱いにする。
- 縦中横を使えば縦組中の欧字・数字問題がすべて解決すると考える。
関連
関連する概念
出典